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静かな場所でじっくり音楽を楽しみたい。通勤中の雑音をシャットアウトして集中したい。長時間使っても耳が痛くならないヘッドホンが欲しい。でも、「音がいい」だけでは選びきれないのが、いまどきのヘッドホン事情。
そんな数ある選択肢の中で、今密かに注目を集めているのが Anker Soundcore Space Q45 です。
洗練されたデザインと極上の装着感、最大65時間再生のバッテリー、さらに自動調整型ノイズキャンセリングとLDAC対応のハイレゾ音質まで搭載した、まさに“全部入り”。
しかも、これだけの高性能ながら、手に取りやすい価格設定。実際に使ってみると、「これはもう手放せない」と感じる理由がすぐにわかります。
本記事では、そんなAnker Soundcore Space Q45を実際に使って感じたポイントを、良い点・惜しい点を含めて率直にレビューしていきます。快適さも音質も妥協したくないあなたに、ぜひチェックしてほしい1台です。

音質から何もかも全てが高性能!AnkerSoundcore Space Q45
装着感 | ◎ | 側圧の感じも問題なく、付け心地良し。 |
音質 | ◎ | 音質がいいと思う! |
デザイン | ◎ | シンプルでかっこいいデザイン! |
ノイキャン | ◎ | ノイズキャンセルの効きもよく、自動調節機能がラクチン。 |
操作感 | ◎ | 文句なしの動き。 |

文句なしの高性能ヘッドホンだと思う!
コストパフォーマンス最高!
洗練されたデザインと快適な装着感
Anker Soundcore Space Q45を手に取った瞬間にまず感じるのは、その上質で洗練されたデザインです。全体に施されたマットなコーティングは、落ち着きのある色調とサラリとした触り心地が特徴で、指紋が付きにくく、見た目の美しさを長く保ちます。いわゆる「ガジェット感」が強すぎず、ビジネスシーンやカフェ、電車内でも違和感なく使えるデザイン性の高さが魅力です。

さらに注目したいのが、アルミニウム合金製のヒンジ。プラスチック製のヒンジにありがちな“たわみ”や“きしみ”がなく、折りたたみ時の動きもスムーズ。開閉のたびに感じる“カチッ”という精度の高さが、ユーザーの所有欲をさりげなく満たしてくれます。

装着感へのこだわりも抜群
イヤーパッドには低反発素材のクッションが使われており、耳全体をやさしく包み込むような感覚があります。パッドはやや深めで、耳がドライバーに直接当たらない設計。これにより、耳への圧迫感や痛みを感じにくく、長時間の使用でも快適さが持続します。さらに、ヘッドバンドのクッション性も高く、頭頂部への負担が分散されているため、長時間装着していても「重い」「疲れる」といったストレスはほとんど感じません。
側圧(耳を挟む力)も絶妙で、ズレにくいのに締めつけすぎないバランスが取れており、メガネをかけている人でも痛くなりにくい設計となっています。
こうした細部の積み重ねが、単なる“ガジェット”ではなく、“身につけるアイテム”としての完成度を一段と高めています。
自動で調整されるウルトラノイズキャンセリング 2.0
ノイズキャンセリング機能は、ユーザーの周囲の騒音レベルをリアルタイムで検知し、自動で最適なキャンセリング強度に調整してくれるのが最大の特長です。
たとえば、朝の通勤電車の中。ガタンゴトンという走行音や周囲の話し声など、一定以上の騒音がある状況では、キャンセリング強度を高めて外音をしっかり遮断してくれます。結果、音楽に集中でき、車内の騒がしさがまるで別世界のように感じられます。一方で、静かなオフィスや自宅で使っているときには、必要以上に強いキャンセリングはかからず、圧迫感のない自然な静寂が保たれます。強すぎるノイキャン特有の「耳が詰まる感覚」や「不快な圧力感」がほとんどなく、長時間装着していても疲れにくいのは、この機能のおかげです。


操作性が高いアプリ
さらに、スマホのSoundcoreアプリを使えば、自動調整だけでなく手動で強度を3段階で切り替えたり、環境音の取り込みレベルも細かく設定することができます。たとえば「仕事中は低めに」「外出中は最大に」など、シーンに応じて自分好みにチューニングできる自由度の高さも魅力です。
また、外音取り込み(外部音モード)も非常に自然で、イヤホンやヘッドホンにありがちな「機械的な音質」ではなく、まるで耳を開いたような感覚で周囲の音を聞き取れます。コンビニの会計時や駅でのアナウンス確認、ちょっとした会話もヘッドホンを外さずに済み、日常の中での利便性が非常に高いです。
ワイヤレスでも驚くほどクリア。LDAC対応で実現するハイレゾ級の高音質
ハイレゾ音源にも対応する高音質コーデック「LDAC」の採用です。
LDACとは、ソニーが開発したBluetooth用の高音質コーデックで、従来のSBCやAACといった一般的なコーデックに比べて、最大3倍の情報量をワイヤレスで伝送することができます。つまり、CD音質を超える「ハイレゾ」相当のデータも、Bluetoothでそのまま届けられるということです。実際にLDAC対応のスマートフォンやプレーヤーと接続して音楽を聴いてみると、その違いは一聴瞭然。
ボーカルはよりリアルに、楽器の音は粒立ちがよく、余韻や空気感までも繊細に再現されます。これまでワイヤレスでは潰れてしまいがちだった小さな音の表現が、しっかりと耳に届くようになる感覚です。
特に印象的だったのは、ストリングスやアコースティックギターの再現力。弦の細やかな振動やホールの響きが空間ごと伝わってくるようで、音楽の「立体感」や「奥行き」を感じられる豊かなサウンドに仕上がっています。また、低音域も単に「ドンドン」と鳴るだけでなく、厚みと輪郭を兼ね備えた重低音が特徴的。EDMやヒップホップ、映画鑑賞のような低音重視のコンテンツにもピッタリです。
さらに、LDACは音質優先/接続安定優先/バランスモードといった設定変更ができるため、通信状況や用途に合わせて調整できる柔軟性もあります。


最大65時間再生&5分の急速充電で“バッテリー切れのストレス”から解放
音質や装着感だけでなく、バッテリー性能もトップクラスの実力を備えています。
一度フル充電すれば、なんと最大65時間もの連続再生が可能。これはノイズキャンセリングをオフにした状態での最大値ですが、ノイキャンをオンにしていても約50時間前後と、2日間以上使い続けても十分余裕のある持続力を誇ります。
長時間のデスクワーク、リモート会議、映画鑑賞、旅行中の移動……どれだけ使い続けても、途中で「バッテリーがない!」と慌てることがほとんどありません。
週に何度も充電する必要がないため、充電の手間が少ない=ストレスが少ないという、使ってみるとじわじわ効いてくる快適さを実感できます。さらに嬉しいのが、急速充電に対応している点。バッテリーが切れそうなときでも、わずか5分間の充電で約4時間の再生が可能です。
しかも、充電にはUSB-Cポートを採用しており、最近のスマートフォンやノートPCと同じケーブルが使えるのもポイント。荷物を減らせるだけでなく、万が一ケーブルを忘れても代用しやすく、出先でも安心です。

フルセットのパッケージと安心の技適取得
パッケージには
- Anker Soundcore Space Q45
- USBーAケーブル
- 3.5mm AUX ケーブル
- 専用ケース
- クイックスタートガイド
- 安全マニュアル
が、同梱してあります。
ワイヤレスだけでなく有線接続にも対応しているため、機内や音質にこだわりたいシーンでも安心です。

Anker Soundcore Space Q45を購入した人たちの口コミ・レビュー
低評価コメント
全体としての完成度は高いものの、いくつか使っていて気になる部分もあります。特に充電中は電源が入らず使用できない点は、急ぎのときに不便です。また、通話中の音質が大きく劣化するため、音楽を聴きながらの通話には不向き。さらに、高音域の表現がやや物足りず、音の空間表現や繊細さには限界を感じる場面もあります。
暑い季節には蒸れやすい、白モデルに色移りする可能性があるなど、使用環境によっては注意が必要な点もいくつか見受けられました。
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充電中は電源が入らず使用不可
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通話時に音質が大きく下がる
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高音域の伸びや空間表現がやや弱い
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夏場は蒸れやすく、長時間使用には不向きな場面も
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白色モデルは髪染めの色が移ることがある
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L/R(左右)の印字が小さく、カバーを付けると見えにくい
高評価コメント
Anker Soundcore Space Q45を実際に使用してみて、音質・装着感・機能性ともに価格以上の満足度がありました。イヤホンをよく使用していましたが、ヘッドホンにすると音の臨場感や音の層がすごくよく聞こえるため、イヤホンとは段違いの音質です。
AIによるパーソナライズやアプリ連携、物理ボタンでの操作性も優れており、普段使いから音楽鑑賞まで幅広く活躍しています。高音域の弱さや、夏場の蒸れなども含めて、自分の使用環境と照らし合わせて判断するとよいでしょう。
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音質がワイヤレスイヤホンより明らかに良く、聴いていて楽しい
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ヘッドホン型なので落としたり無くしたりしにくく安心
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アプリでAIが自動イコライザー調整(初期設定が楽しく精度も高い)
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物理ボタンで電源・音量・ノイキャン・曲操作が端末無しでできる
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最大65時間再生+5分充電で4時間使える急速充電
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高級感のある見た目で所有欲も満たされる
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Bluetoothの接続は安定しており、Fire Stickなどでも使用可
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コスパが非常に高い(1〜1.5万円台でこの性能)
まとめ:価格以上の満足感、今選ぶべき万能ヘッドホン
Anker Soundcore Space Q45は、使ってみると「これで本当にこの価格?」と思わず口にしたくなるほど、あらゆる面で完成度の高いヘッドホンです。
見た目はシンプルで洗練されており、どんなシーンにもなじむ上品なデザイン。低反発クッションと絶妙な側圧設計によって、長時間装着していても耳が痛くならず、快適さが持続します。
ノイズキャンセリングは環境に応じて自動で強度を調整してくれる「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」を搭載し、通勤電車でも静かなオフィスでも、いつでも“ちょうどいい静けさ”を保ってくれます。
さらに、LDAC対応によるハイレゾ相当の音質は、ワイヤレスでもここまで豊かに音楽が聴けるのかと驚かされるクオリティ。そして、最大65時間という圧倒的なバッテリー持ちに加えて、5分の充電で4時間再生できる急速充電機能まで備えています。
「音質」「装着感」「ノイキャン」「バッテリー」──どの要素も高水準で、どれか一つが欠けていない“隙のないヘッドホン”です。初めてのノイズキャンセリングヘッドホンとしてはもちろん、ハイレゾ音質や長時間使用を求める中〜上級ユーザーにとっても、十分に満足できる内容です。
Anker Soundcore Space Q45は、日々の生活に寄り添う“本当にちょうどいいヘッドホン”です。
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