JBL Tune 770NCの徹底レビュー:コスパ最強のワイヤレスヘッドホン「1万円台」

ヘッドホン
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安くて音質や性能がいいヘッドホンないかな?
困っている女性
困っている女性

周りの騒音がうるさいわ。

勉強に集中したいから騒音を消してくれるものないかしら。

gazitto君
gazitto君

コストパフォーマンスが高いヘッドホン JBL Tune 770NC を紹介するよ!

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JBL Tune 770NC:革新的ハイブリッドノイズキャンセリングと街中の騒音を低減する高性能消音技術

JBL Tune 770NC 画像 ガジPのガジェット通信
コスパ良し!マルチな性能を持つヘッドホン JBL Tune 770NC

総合評価:4.6

音質 4.6
低音の音質 4.4
ノイズ除去 4.0
装着感 3.9
 
gazitto君
gazitto君

ここからはJBL Tune 770NCの機能紹介をしていくよ!

レビューが見たい人はコチラから

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JBL Tune 770NCの機能紹介

革新的ハイブリッドノイズキャンセリングと街中の騒音低減:JBL Tune 770NCの高性能消音技術

JBL Tune 770NCは、最先端のハイブリッドノイズキャンセリング技術を採用しており、街中の雑踏や騒音も効果的に低減します。

この技術は、外部の騒音を捉えるマイクと、耳に近い位置での騒音を分析するマイクの両方を利用して、あらゆる種類の周囲の騒音を精密にキャンセルし、音楽やコンテンツを、外部の煩わしい音から解放された静かな環境で楽しむことができます。

JBL Tune 770NCノイズキャンセリングを説明した画像 ガジPのガジェット通信

アンビエントアウェアとトークスルー機能:周囲の音を取り込んで安全性を確保

アンビエントアウェア機能は、JBL Tune 770NCの外音取り込み機能のことで、音楽を聞きながらでも周りの音が聞こえるようになっています。

これにより、外を歩いている時でも安全に音楽を楽しむことができます。車の音や人の声など、大事な音を逃さずに聞くことができるので、音楽を楽しみながらも、周りの状況に注意を払うことができます。

トークスルー機能では、ヘッドホンをしていても周りの人と話ができます。

この機能を使うと、音楽の音量が自動的に下がり、周りの人の声がはっきりと聞こえるようになります。これにより、例えばお店で会計をする時や、友達と話をする時に、ヘッドホンを外す必要がなく、手軽に会話ができるようになります。

外出中も、この機能で、周りの人とのコミュニケーションがスムーズになります。

JBL Tune 770NCアンビエントアウェアを説明した画像 ガジPのガジェット画像通信

Bluetooth 5.3 LE Audio対応予定とJBL Pure Bassサウンド:最新技術と高音質の融合

Bluetooth5.3LE Audioとは

JBLは将来的に最新となるBluetooth5.3 LE audioに対応することを見越して設計されています。このBluetoothテクノロジーは、より効率的な音声伝送と向上した音質を提供するために開発されたものです。

さらに、JBL独自のPure Bassサウンドは、深く豊かな低音とクリアな中高音の完璧なバランスを提供し、あらゆるジャンルの音楽を生き生きと再現します。

この最新技術と優れた音質の組み合わせにより、JBL Tune 770NCは期待を超えるパフォーマンスを実現し、日常の音楽体験を格段に向上させてくれるでしょう。

長持ちバッテリーとスムーズなマルチデバイス接続で日常をリード

長時間の使用にも対応する優れたバッテリー寿命を備えています。

  • ノイズキャンセリング機能を使用しない状態:最大約70時間
  • ノイズキャンセリング機能を使用した状態:約44時間

また、急速充電機能により、わずか5分の充電で約3時間の再生が可能となり、忙しい日々でも音楽を途切れることなく楽しむことができます。

JBL Tune 770NC電池の画像 ガジPのガジェット通信

加えて、JBL Tune 770NCは複数のデバイスとの同時接続が可能なマルチポイント機能を搭載しています。スマートフォンやタブレット、パソコンなど、複数のデバイス間でスムーズに切り替えができ、音楽の再生や通話などを途切れることなく行うことができます。

Google Fast Pairにも対応しており、簡単なペアリングと迅速な接続が可能です。

快適性とカスタマイズ:軽量デザインとJBL専用アプリで個性を表現

軽やかな装着感と個性的なカスタマイズオプションが可能です。

わずか232gの軽量デザインにより、長時間の使用でも快適さが維持され、12段階に調整可能なヘッドバンドとソフトなイヤーパッドがどんな頭の形にもぴったりフィットします。

さらに、JBL専用アプリ「JBL Headphones」を通じて、イコライザー設定やスマートオーディオモードなど、多彩なカスタマイズが可能です。このアプリを使って、音質や接続設定を自分の好みに合わせて調整できます。

JBL アプリの説明画像
ガジPのガジェット通信

イコライザーについてはイコライザー画面を選択し、音域を指の操作のみで直感的に操作可能となります。音楽を聴きながら操作が可能となるため、音質を自分の耳で管理が可能です。

JBLアプリイコライザー設定説明画像 ガジPのガジェット通信

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JBL Tune 770NC レビュー:高コスパのノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン

2週間ほど使ってみて、実際に使用してみた感想をレビューしていきます。

結論:側圧が強く装着感は気になるが、ノイズキャンセリングと音質がとても良いヘッドホン
gazitto君
gazitto君

ここからは、製品の同梱内容や使用感など説明していくよ!

JBL Tune 770NCの同梱内容

JBL Tune 770NCの製品情報 ガジPのガジェット通信

JBL Tune 770NC ヘッドホン 1個
USB Type-C コネクタ型充電用ケーブル 1個 (30cm程度)
着脱可能オーディオケーブル 1個
保証書/警告カード 各1個ずつ

保証期間については「購入日より1年間」保証対象となります。

保証期間内である場合は、購入日がわかる物の貼付が必要となります。(保証証内に日付が書かれていない場合、レシートもしくはWeb購入履歴など購入日がわかるものが必要)

JBL Tune770NCヘッドホンのデザインと機能

JBL Tune 770NCの実機 ガジPのガジェット通信

洗練されたスタイルと高級感を兼ね備えたデザインです。

スマートでモダンな外観は、どんなファッションにもマッチし、日常使いはもちろん、外出時のアクセサリーとしてもぴったりだと思います。目を引くJBLのロゴがヘッドホンにさりげない高級感を加え、スタイリッシュながらも機能性を損なわないデザインが、カッコいいですね。

JBL Tune 770NC 製品画像 右側についているボタンの説明画像  ガジPのガジェット通信

ヘッドホンの右側には、使い勝手を考慮したボタンが配置されています。ボタンは直感的に操作が可能で、音量の調整、音楽の一時停止、モードの切り替え(ノイズキャンセリング、アンビエントアウェア、トークスルー)などが簡単にでき、電源ボタンの長押しで簡単にオン・オフが可能です。

ヘッドホン使用中の快適さをさらに高めてくれるのでとてもありがたいです。

ヘッドホン右側のボタン

  • 音量調節ボタンと一時停止ボタン
  • モードチェンジボタン(ノイズキャンセリング,アンビエントアウェア,トークスルー)
  • 電源ボタン(電源ボタン長押しで起動と電源OFFが可能)

右側ボタンの操作方法一覧

再生/停止 再生/停止ボタンを1回押す
曲送り 再生/停止ボタンを2回押す
曲戻し 再生/停止ボタンを3回押す
音声アシスタント 再生/停止ボタンを長押し
電話を受ける 着信中にLorR側を1回タップ
通話を拒否 着信中にLorR側を長押し
外音取り込みモードの切り替え ノイズキャンセリングボタン長押し
ペアリング切り替え 電源ボタンを長押し

JBL Tune 770NCの装着感

実際に使用してみて、軽量かつイヤーパッドの心地もいいので装着感としてはとてもいいです。

装着感に関しては、JBL Tune 770NCは軽量で快適なイヤーパッドを採用しており、長時間の使用でも心地よくフィットします。

ただし、しっかりとしたホールド力のため、1〜2時間ほど使用すると耳に圧迫感を感じることがありました。

音漏れを防ぐための緊密なフィット感の裏返しであり、外で使用しているときの音漏れの心配はほとんどありません。ただし、自動装着センサーがないため、ヘッドホンを外しても音楽が止まらず、外部での使用時には周囲の人に音が聞こえてしまう可能性がある点は注意が必要です。

注意:自動装着センサーがないため、音楽を鳴らしたままヘッドホンを外すと音漏れがあります。

JBL Tune 770NC イヤーパッドの画像 ガジPのガジェット通信

JBL Tune 770NC音質レビュー 

[総合]音質の評価 4.6
高音 4.2
中音 4.3
低音 4.4

高音、中音、低音のバランスが見事に取れていると思います。さすがJBLといったところでしょうか。

特にロックやポップ、エネルギッシュな音楽に最適なヘッドホンで、このジャンルの曲を聞くと、そのダイナミックなサウンドを存分に楽しむことができました。EDMやクラブ系のシンセサイザー音楽にもマッチし、迫力のある低音とクリアな高音が魅力を引き立ててくれます。

一方で、ジャズなどの弦楽器の細やかな表現には少々物足りなさを感じました。繊細な音のニュアンスを捉えるには、もう少し特化したヘッドホンが適しているかもしれません。ただ、全体的には多くのジャンルで高いパフォーマンスを発揮してくれるヘッドホンだと思います。[個人的見解を含みます]

 

JBL Tune 770NC:圧倒的コストパフォーマンス

JBL Tune 770NCは、コストパフォーマンスに優れたワイヤレスヘッドホンとして、多くの先進的な機能を備えています。特に注目すべきは、革新的なハイブリッドノイズキャンセリング技術で、街中の騒音を効果的に低減し、集中した音楽体験を提供します。長時間のバッテリー寿命と急速充電機能により、日常生活での使用に大きな便利さをもたらします。

加えて、アンビエントアウェアとトークスルー機能により、周囲の環境に気を配りながら音楽を楽しむことができます。Bluetooth 5.3 LE Audioへの対応予定とJBL Pure Bassサウンドの組み合わせは、最新の技術と高音質の融合を実現しています。マルチポイントとGoogle Fast Pairによるスムーズなデバイス切り替えは、複数のデバイスを同時に管理する際の便利さを提供します。

また、軽量デザインとJBL専用アプリによるカスタマイズ性は、快適性と個性的なオーディオ体験を可能にします。しかし、長時間の使用による耳への圧迫感や、自動装着センサーの不在による音漏れの問題は、いくつかの注意点です。

総合的に見て、JBL Tune 770NCは、その価格帯で提供される機能と性能を考えると、非常に魅力的な選択肢です。音楽愛好家や日常の使用に最適なこのヘッドホンは、高品質なオーディオ体験を求めるユーザーにとって、理想的な選択と言えるでしょう。

JBL Tune770NC以外のヘッドホンが気になる方は下記をチェック!

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