多くの家庭で共通する悩み、限られたスペースに大きなテレビを設置することの難しさと、映像品質への不満などはありませんか?大きなテレビで映画を見たいけど、設置する場所がない。映像の品質が悪い。と思われる方は多いのではないでしょうか?
JMGO N1 Ultraがこれらの問題を解決してくれます。如何にJMGO N1 Ultraが、邪魔になるテレビの位置問題を解消し、同時に家庭での映像体験を映画館レベルの4K品質に引き上げているかを記載します。コンパクトながらも強力な3色(RGB)レーザー光源、自由自在に動かせるジンバル一体型デザイン、そして最新の4K映像技術により、JMGO N1 Ultraはリビングのどこでも、最高品質の映像体験を提供してくれます。テレビの位置に縛られることなく、部屋全体が映画館に変わります!
レビューを書くと貰える購入特典がいっぱい!
総合評価
デザイン | ◯ | 正方形のデザインでコンパクトに収納 デザインも洗練されていて高級感あり |
可動性 | ◎ | 上下に135°、左右に360°回転することができるスタンド 全方向に動かすことができるので使いやすさ◎ |
画質 | ◎ | 4K対応で画質も問題なし 明るいところでも見やすい |
静音性 | ◎ | 起動音が静かで、気づかないほど |
4K Ultra HD解像度
JMGO N1 Ultraは、家庭用プロジェクターの中でも4K Ultra HD解像度が採用されている点が特徴です。この高解像度により、映像の細部まで鮮明に再現し、その場にいるかのような没入感を与えてくれます。
4K解像度はフルHDが(1920✖️1080)が、縦横2倍になった(3840✖️2160)!
画素数で言うと、フルHDが200万画素に対し、4Kは800万画素!
簡単に言うと、映像がきめ細かに表現されるからめちゃくちゃ綺麗になったってこと!
細部まで鮮明な映像体験:圧倒的な映像のクリアさ
4K Ultra HD解像度とは、横3840ピクセル×縦2160ピクセルの画面を意味し、従来のフルHD解像度の4倍の精細さを誇ります。高精細な映像は、映画やドキュメンタリー、スポーツ観戦など、あらゆるコンテンツをリアルで臨場感溢れるものにしてくれます。
細部のテクスチャーや色彩の豊かさが格段に向上し、より綺麗な映像の迫力に魅了されることでしょう。
4Kの方が画素数が高いから綺麗に映像を表現出来るよ!
ホームシアターの新たな基準:映画館級の映像を自宅で
JMGO N1 Ultraを使用することで、自宅がプライベートな映画館に変わり、映画館に行く必要性を感じなくなるかもしれません。
高解像度による映画の細部までクリアに描写される画面は、映画制作者の意図した視覚的メッセージをより正確に伝えることができます。
次世代コンテンツへの対応
4K解像度は、今後のエンターテイメント産業の標準となるでしょう。4Kコンテンツが主流となる未来に向けて、準備していくのも良いかもしれません。
新しい映像技術やフォーマットが登場した際にも、最高の体験を逃すことなく楽しむことができます
3色(RGB)レーザー光源の採用
3色レーザー光源は映画館で採用されているシステムのことです。JMGO N1 Ultraは3色レーザー光源を使用し、映像の繊細さを細部まで表現することができます。
革新的な映像技術
JMGO N1 Ultraでは、革新的な3色(RGB)レーザー光源が採用されています。従来のプロジェクターとは一線を画す、驚くほど明るく鮮やかな映像を視聴することができます。
現在発売されているホームプロジェクターの多くは、LEDタイプが主流。レーザータイプは珍しく、3色レーザーは数えられるほどしか発売されていません!
RGBそれぞれの色が独立して光を発することで、色の混合による画質の低下がなく、より自然でリアルな色彩を再現しています。
広色域と高コントラスト比
従来のLED光源や単色・2色レーザー光源を超える広い色域での投影が可能です。
RGBレーザーにより、次世代映像規格であるBT.2020を110%カバーし、非常に高いコントラスト比を実現。映像はより深みのある色合いと鮮明な細部を持ち、視聴者に印象深い色味を弾きだしてくれます。
映像の鮮明さと壊れにくい性能
RGBレーザー光源は、鮮明さだけでなく、劣化がしにくい点が大きな利点です。
光源の種類は主に2種類あります。
- ランプ光源:数千時間の再生でランプ交換が必要
- レーザー光源:数万時間の再生で光源のメンテナンスが必要
ランプ光源は数千時間の再生でランプ交換をしなければなりませんが、レーザー光源は数万時間再生するまでメンテナンスは不要です。
JMGO N1 Ultraが使用している光源は、従来の光源に比べて、光の劣化が少なく、長期間にわたって高品質な映像を維持することができます。
頻繁に使用する場合は、メンテナンスコストを削減できるよ!
光源の寿命の長さ≠プロジェクターの寿命の長さ ではないので注意が必要!
ジンバル一体型デザイン
ジンバル一体型デザインは、広範囲に映像を映し出す設計のことを言い、映像の投影が各方向に可能になっています。
自由度が高い角度調整
ジンバル一体型デザインは、上下に135°、左右に360°の動きが可能です。
範囲の広い動きにより、プロジェクターを任意の角度に簡単に調整でき、自宅の環境などに合わせた映像投影を実現してくれます。家具の上や床、さらには天井への投影が可能であり、使用する空間に制限がないことがジンバル一体型デザインの良さでしょう。
設置の自由度
従来のプロジェクターでは考えられなかった設置の自由度を、ジンバル一体型デザインでは可能にしてくれます。
プロジェクターを特定の場所に固定する必要がなくなり、部屋のどこからでも最適な箇所に投影が可能になります。この柔軟性は、リビングルームからベッドルーム、さらにはアウトドアまで、あらゆるシーンでJMGO N1 Ultraのポテンシャルを最大限に引き出してくれます。
プロジェクターの位置を微調整しても、オートフォーカスと台形補正機能が自動で最適な映像を瞬時に調整。この即応性により、映像が遮られることなく、どんな環境下でもクリアで鮮明な映像を楽しむことができます。
シームレスな台形補正とオートフォーカス機能
JMGO N1 Ultraの高度な機能性を象徴する特徴の一つが、シームレスな台形補正とオートフォーカス機能です。これらの機能は、どのような環境でも最高の映像を投影してくれます。
圧倒的な投影能力により、最大150インチの大画面で映像を楽しむことができます。この機能は、家庭での映画鑑賞やゲームプレイ、さらにはプレゼンテーションなど、様々なシーンで真価を発揮します。
高度な台形補正技術
JMGO N1 Ultraは、プロジェクターの設置角度に関わらず、映像を完璧な長方形に補正する高度な台形補正技術を搭載しています。
この技術により、プロジェクターが斜めや高い位置にあっても、画面の歪みを自動的に修正。どこから見ても完璧な映像を楽しむことができます。
ユーザー介入の最小化
台形補正機能については、複雑な設定を行う必要がありません。
プロジェクターの電源を入れた瞬間から、システムが自動で最適な映像補正を行ってくれます。そのため、複雑な設定を行わなくても、自動でシステムが補正を行ってくれるためストレスなく視聴が可能となります。
超高速なオートフォーカス
JMGO N1 Ultraのオートフォーカス機能は、映像のピントを瞬時に合わせることができます。
プロジェクターの位置や映像サイズを調節したら、
おかしくなることないかな?
プロジェクターの位置や映像のサイズを調整しても、数秒以内に鮮明な映像に自動調整してくれます。
環境の変化に敏感に反応し、常に最適なフォーカスを維持することで、JMGO N1 Ultraは長時間の視聴でも疲れにくい映像を視聴させてくれます。明るさや視聴距離が変わっても、オートフォーカスが自動的に調整するため、いつでもクリアな映像を楽しめます。
150インチの大画面投影可能
150インチの大画面投影をしてくれます。この大画面で映画やライブコンサートを鑑賞すると、映画館での鑑賞に匹敵する、あるいはそれを超える没入感と臨場感を体験出来ます。
特に、4K解像度の映像がこの大画面に映し出されると、細部のディテールまで鮮明に捉えることができ、視覚的な満足度が格段に向上します。
あらゆるシーンで活躍
150インチの大画面投影は、映画鑑賞やゲームプレイだけでなく、ビジネスプレゼンテーションや家族の集まり、さらにはアウトドアでのイベントなど、幅広いシーンでその能力を発揮。
大画面により、コンテンツをよりダイナミックに共有しやすくなります。
Android TV 11.0搭載のオールインワンモデル
JMGO N1 Ultraは、最新のエンターテインメントニーズに応えるため、Android TV 11.0を搭載したオールインワンモデルとして設計されています。これにより、高品質な映像体験だけでなく、幅広いコンテンツへのアクセスが可能になります。
無限のコンテンツアクセス
Android TV 11.0の搭載により、Google Play ストアからお気に入りのアプリやゲームをダウンロードして楽しむことができます。YouTube、Amazon Prime Video、Disney+など、人気のストリーミングサービスに簡単にアクセスでき、家族全員の希望に応えてくれます。
操作性の簡便さとスマートホームとの連携
Android TV 11.0の直感的な画面は、すべての年齢層にとって使いやすい設計となっています。お気に入りのコンテンツへのアクセスや新しいアプリの発見が簡単であり、機械に疎い人でも簡単に操作が可能でしょう。
Googleアシスタントのサポートにより、声だけでプロジェクターを操作したり、スマートホームデバイスをコントロールしたりすることも可能です。
自分好みに設定可能!高度なカスタマイズ性
ホーム画面を自分好みに合わせてカスタマイズ可能なところもAndroid TV 11.0の良さです。
視聴履歴に基づいた推薦コンテンツの表示や、よく使うアプリの配置変更など、個々のニーズに合わせた使い方が出来ます。
賞を受賞した技術とデザイン
JMGO N1 Ultraは、革新的な技術と洗練されたデザインで、業界内外から高い評価を受け、複数の賞を受賞しています。JMGOが提供する製品の品質を保証しています。
革新的な映像技術の認識と使用者に沿った完璧な設計
JMGO N1 Ultraは、3色(RGB)レーザー光源技術と使用する人の使いやすさとデザイン性を追い求めた製品と言えるでしょう。
前述でも挙げていますが、3色レーザー光源技術を使用したホームプロジェクターは未だ数えられるほどしか発売されていません。
このような技術革新が、業界からの高い評価に繋がり、複数の技術賞を受賞しています。
実機レビュー
梱包製品一覧
JMGO N1 Ultra本体 | 1個 |
リモコン | 1個 |
クイックスタートガイド | 1枚 |
電源ケーブル一式 | 2本 |
六角レンチ | 1本 |
EPPポータブルパッケージ | 1箱 |
梱包製品内容は、上記のとおりとなります。
メーカー保証:購入してから(購入日から)1年間は保証範囲内
JMGOのケースはこのような感じで厳重に守られています。
取手がついていて、持ち運びやすいようになっています。また、ロック機能がついているため、落ちないようにちゃんと設計されていますね。
中身を出すと上記製品が入っています。本体が重いため持ち運びには不便さがあるかもしれません。
JMGO N1 Ultraの操作方法
電源ボタンの場所
電源ボタンは本体前面の下部分(赤枠)にあります。押せば起動し、再度押せばスリープモード、長押しで終了を選択できます。
付属のリモコンを使用した操作方法
JMGO N1 Ultraの使用は付属のリモコンを使用して操作を行います。
電源の付け方は左上の①番ボタンを押せば起動します。電源は本体のスイッチ同様に長押しをすればシャットダウンします。
④の戻るボタンなどが設置されているので、映像を間違えて選択しても選択する前の画面に戻れるので地味に嬉しい機能です。
JMGO N1 Ultraの画質:次世代の映像技術
映像・画質 | ◎ | 画質はとても色鮮やかで、映像に遅延が全くありません |
彩鮮やかな画質と映像
・明るい場所での映像(youtube)
・暗い場所での映像(天井へのスクリーン)
子供がウルトラマンを好きなので、ウルトラマンの映像が出ています…笑
映像を写真で撮っているので、画質が劣っているように見えますがかなり色鮮やかに映し出されます。テレビとほとんど変わらないような色彩です。
配置場所を気にしなくてもいいジンバル設計
配置場所・可動性 | ◎ | 上下に135°、左右に360°回転するスタンド 配置場所を気にせず、天井に映し出せる点がとても良い! |
使用してみて良かったのは、”プロジェクターあるある”の配置場所についての問題点が解消される点です。
値段の安いプロジェクターだと、前方左右方向しか動かず配置場所が限られる点が使用してみての問題点かと思います。JMGO N1 Ultraは全方向に動くことが可能で、天井にもスクリーンできるため、寝たまま映画を鑑賞できるのはとても嬉しかったです。
JMGO N1 Ultraの静かな起動音
高性能な機能性だけでなく、優れた静音性でした。映像を流している間、プロジェクターが起動しているのがわからないほどの静音性です。起動音がかなり静かなので、映像が流れていても気になりません。
JMGO N1 Ultraに搭載されている冷却システムが、プロジェクターの温度を適切に管理しながらも、運転音を最小限に抑えてくれているのだと思います。
JMGO N1 Ultra投影サイズと距離
JMGO N1 Ultraは、最大150インチの大画面投影を可能です。
オートフォーカス機能
オートフォーカス機能 | ◯ | 自動で画面サイズを変更してくれるのはありがたいが、 手動で変更が出来れば、更に良かったかな? |
プロジェクターがスクリーン(壁でも構いません)とプロジェクターの距離を自動で検知し、距離によって画面サイズを自動で変更してくれます。
プロジェクターとスクリーンが近い距離であれば、大体テレビ30インチぐらいのサイズになり、離して設置すれば150インチの大画面に変わります。
近い距離、もしくは離して設置しても大きく色彩感は変わりませんが、個人的には離れて設置すると少し画質が悪くなるように感じました。
JMGO N1 Ultraの接続性と多様性
接続ポート
HDML接続 | 2箇所 |
USB接続 | 1箇所 |
ステレオ接続 | 1箇所 |
HDMLなどの接続箇所は本体の後ろ部分(ファンがある方)に設置されています。
パソコン画面を映し出したい場合はHDML端子に接続を行えば可能となります。
写りは色鮮やかであり、スライドを投影するのも簡単なので良いでしょう。
JMGO N1 Ultraに搭載されているAndroid TV11
地味に嬉しい機能としてJMGO N1 Ultra内にGoogleのAndroid TV11が標準機能として搭載されています。そのため、外部機器と接続しなくてもYoutubeやAmazonPrimeなどにサインインを行えば、自分好みの映画やアニメを見ることができます。
購入した人の評価・レビュー
低評価コメント
低評価のコメントを調査すると、プロジェクター本体が重く持ち運ぶには不便だというコメントを多く目にしました。映像などに大きく問題はないという意見が多いですが、重量があり持ち運びが不便なのは確かに問題かなと思います。
壊れないようにケースが厳重になっていたので、個人的にはこの重さは仕方ないのかな?と思っていましたが、キャンプや屋外でプロジェクターを使用したい方々にとっては、JMGO N1 Ultraは重量があるため不便だと思います。
- アップデートの必要性: 購入後、システムのアップデートを実行する必要がある。
- 操作感: Android TV搭載でも操作感は特別良くない。リモコンがチープに感じる可能性がある。
- 本体の重さとサイズ: かなり重く、気軽に移動させるのが難しい。
高評価コメント
高評価のコメントを見てみると、明るさ色彩の濃さや映像のクリアさ、安定した設計と音質などポジティブな意見が多く散見できました。
特に多く散見されたのが、4K対応のレーザーです。色彩の良さと明るさの良さについて映画館にいるような感じの臨場感を与えてくれるというコメントが多かったです。
- 明るさと色彩の濃さ: 非常に明るく、色が濃い。部屋の照明があっても鮮明に見える
- ジンバルの安定性: 安定しており、簡単にはぐらつかない。
- 音質: 低音がしっかりしており、内蔵スピーカーでも十分な音量と低音を提供。
- 発色: 室内灯で部屋を明るくしても、発色が良くクッキリ見える。
- 視聴条件の柔軟性: 部屋を暗くしなくても鑑賞に耐える明るさを提供。
- 臨場感: ライブ動画や実写映画で真に臨場感がある。
- 耐久性とサポート: サポートも丁寧で親切。
まとめ
卓越した明るさと鮮やかな色彩で、どんな環境下でも鮮明な映像を提供できる機器でしょう。
室内の灯りがある中でも、映像はくっきりとしており、その発色の良さは薄明かりの中でも変わらず、特に実写映画やライブ動画では臨場感あふれます。また、ジンバルの安定性により、映像を理想的な位置に簡単に調整可能であり、内蔵スピーカーからは十分な音量と共に、深みのある低音が楽しめます。
JMGO N1 Ultraは視聴環境に対する柔軟性が高く、明るい部屋でも、あるいはわずかな灯りの下でも、映像の美しさを損なうことなく楽しむことができます。
家庭での使用はもちろん、屋外などのさまざまなシチュエーションでの映像鑑賞にももってこいです。これらの特徴から、JMGO N1 Ultraは高品質な映像や映画体験を追求している人にとって、非常に魅力的な選択肢でしょう。
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